松坂大輔 ソフトバンク 入団会見！

5日に行われた
松坂大輔投手のソフトバンク 入団会見の模様を
お伝えしますね。

野球ファンであれば、だれでも関心がお有りだと思います。
なにしろ「平成の怪物」と言われた投手であり、

「松坂世代」と言われる同年代の選手の代名詞であり、
明らかに、一時代を築いた名投手には間違いありませんからね。
本人はどんな心境なんでしょうか？

王貞治球団会長と共に記者会見で

「自分が日本に戻るという実感が全然湧かなかったが、（帰国して）やっと戻るんだという実感が出てきた」と晴れやかな表情。期待と不安は両方あるが「期待に対して応えなければいけない。でも自信もあるので、不安はプレーしていく中で消していければいいなと思う」と話しています。

横浜など他にも獲得に動いた球団があった中で、ソフトバンクを選んだ理由については？
「世界一を目指しているんだなと、強く魅力を感じた」と述べていますね。


高みを目指してやってきた松坂投手らしい理由でしょう。

背番号はエースNOの「18」番、期待の大きさがうかがい知れます。

日刊スポーツ 12月5日(金)13時15分配信
王会長と背番号１８のユニホーム姿を披露する松坂（撮影・藤尾明華）

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王会長が松坂にエール　大きな花咲かせろ

前日の4日にソフトバンクは松坂大輔投手との契約が済み獲得を

正式に発表した。契約内容？ですが、

3年契約で年棒は4億円＋出来高払い、
最近のアメリカでの働きの結果からすると高待遇といえるでしょうね。

王貞治球団会長は
「やっとこれで落ち着いてね。後はやるだけ。経験も十分あるし、
最後と言ったら悪いけど、こっちで大きな花を咲かせてもらってね。」

ここで大輪の花を咲かせろー9年ぶりの日本球界復帰の場に
福岡を選んだことに関し、福岡ででの集大成を期待してる模様。

伝説となっている甲子園での春夏連覇、プロで西武に入団すると
ルーキーから何と3年連続最多勝。

そして巨額契約でアメリカへ挑戦。18勝の日本人最高記録をもつている。

経験豊富！

王会長は、あるパーティーでソフトバンクの32選手の前で
「来年は松坂君も入る。若い選手の見本になると思う」。

と述べ、松坂が加入するメリットの大きさを語った。

さて、来年のペナントレースもソフトバンクから
目が離せませんね。

日本一になったことで、他球団も対ソフトバンク対策を
立ててくると思います。

熱戦を期待できると思います。

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タグ：松坂大輔ソフトバンク入団